4月になり、新年度がはじまりました。うちの息子も小学校2年生になりました。
なかなかコロナウイルスの感染の収束が見えませんが、12歳以下の子供へのワクチン接種も始まりましたね。
私たちの家族は、夫と私は3回接種済み、息子も先日1回目のワクチン接種を受けてきたところです。
息子のワクチン接種、色々心配していましたが、副反応が軽く終わってほっとしました。
今回の体験談を書いておきます。
かかりつけの小児科でワクチン接種の予約

息子にワクチンの接種券が届き、そこに『かかりつけがある場合はかかりつけの病院などで接種する』のが、まずすすめられていました。
そうでなくても、いつも息子を診てもらっている先生に打ってもらうのが一番安心なので、かかりつけの病院に電話し、スムーズに予約がとれました。
1回目の予約と同時に、2回目の予約も入れてもらえました。
息子は「注射怖い」と言っていましたが、何度も他の予防接種も受けているし、扁桃炎で点滴だって何度もしているのです。「コロナにかからないように注射するんだよ」と何度も説明しました。
ワクチン接種当日
息子は発達障害グレーゾーンで、幼稚園の頃は療育に通っていて、小学校に入ってからは普通学級ですが、不登校気味です。「行きたくない」と言う日に学校に行かせようと外に出しても、道路で泣いて転げまわって手が付けられなくなってしまうこともあり、ワクチンの注射も、あまりにも嫌がるようだと大変だと思って心配していました。
が、当日、「怖い、怖い」と言いながらも、かんしゃくを起こすほどではなくて、何度も「頑張ろう」と励ましながらでしたが、病院へ行き、診察を受けて、注射を打てました。
顔見知りの医師、看護師さんも打つ前も励ましてくれ、終わってからは「泣かなかったね」「がんばったね」と褒めてくれました。
息子は注射を打った後も病院を出るまで、がちがちに緊張していて、看護師さんに「右手と右足が一緒に動いてる」と微笑まれました。
副反応は軽かった!
息子は注射した時は「痛かった」そうです。その後も3日程、注射したところは聞くと、「少し痛い」と言っていましたが、見た目には赤くなったり腫れたりすることもありませんでした。
熱は、翌日の昼間、つまり、注射後24時間くらいの時、37.5℃まで上がりましたが、本人にとってはあまりつらくはなかった様子で元気でした。
食欲もずっと変わらず、普通にご飯を食べられていて、翌々日には熱も36℃台に下がりました。
副反応が軽く終わって、ほっとしました。
まとめ

子どものワクチン接種は2回の予定なので、あと1回。
次回はもう春休みもすっかり終わっています。土曜日に予約していますが、副反応が1日でおさまらなかったら、月曜日は学校を休まなければならなくなってしまうこともあり、2回目も副反応が軽くすむといいなと思っています。。
どうかコロナウイルスの感染が早くおさまりますように。
息子は家ではお茶を飲まなくて、飲むものはポカリスエットかジュースです。でも熱の出た時にはポカリスエットを飲んでくれるのには、すごく安心感があります。
ポカリスエット、毎日とてもお世話になっています。
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