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日々の出来事

主人が先月、剥離骨折+骨折しました②ギプスの時のサンダルやシャワーの浴び方、そのほか必要だった物

主人が先月、足首をぐねっとして、剥離骨折(はくりこっせつ)と骨折をしました。

今回はギプスの時のサンダルやシャワーの浴び方、そのほか必要だった物について記録しておきます。

症状などの経過はこちらの記事【主人が先月、剥離骨折+骨折しました①経過】に書いています。

ギプスをした時の履き物・サンダルのこと

主人は足首のギプスをしたら、靴が入りませんでした。病院でも「何か大きなサンダルでも買ってください」と言われたそうです。ズボンや会社のスラックスなどは通りました。

そこで、近くの『しまむら』に行ってみたら、ちょうどサンダルのワゴンセールをしていて、ラッキー♪

売っていた中で一番大きな、LLサイズというサンダルを買ってきました。700円ほどでした。LLってどれくらいの大きさ?と思い、測ってみたら、このサンダルはつま先からかかとまで約33cmありました。主人は普段は24.5cmの靴を履いています。それでも主人のギプスをした足には少しきつく、サンダルの甲に切り込みを入れて履いていました。

また、ギプスしている左足はこのサンダルで、ギプスしていないほうの足はスニーカーが良かったそうです。ギプスをしていても会社に行っていましたが、片方だけでも革靴を履いて行こうとしたら、歩きにくくてつまづきそうになって怖いと数歩歩いて戻ってきました。

amazonなどではギプス用の履き物などが売られていますね。こういったきちんとしたものなら、ギプス中もより安全に過ごせるのかもしれません。

シャワーの浴び方・ゴミ袋と養生テープで

ギプスは濡らしてはいけないので、お風呂はもちろん入れないのですが、水に濡らさないようにすればシャワーはOKとのことでした。主人はギプスの足をゴミ袋に入れて、袋の口を養生テープでぐるぐる巻いて水が入らないようにしてシャワーを浴びていました。

養生テープは引っ越しなどの時、仮止めなどに使う粘着力が弱めのテープです。ダイソーで買って持っていました。この弱めの粘着力なので、剝がすときも肌にそんなにくっつかないから剥がしやすいそうです(主人談)。うまくテープが止められなかった日はギプスがちょっと水で濡れたけど、そのうち乾いたそうで、大丈夫でした。大雑把な主人なので^^

ゴミ袋は30リットルの物が、ちょうど良かったそうです。

100均の、雨具のくつカバーなども使えるのでは?と思いましたが、ギプスが膝下まで覆っているので、それを全部カバーできるような長いものが見当たりませんでした。

そのほか必要になった物・足首サポーター

ぐねっとした日から3週間経ってギプスを外しましたが、骨は完全にはくっついていないし、剥離骨折も治りきっていないそうです。骨の周りの軟部組織(なんぶそしき)は治るのに何か月も長い期間が必要な場合が多いということです。

病院でも「なにかサポーターを買って、痛みが無くなるまでしているといい」と言われたそうで、主人はamazonで下のサポーターを買って、現在も付けています↓

3週間もたったのにまだ腫れているので、今後、腫れが引いて、足の太さが変わっても使えるようにと、巻くタイプのものにしたそうです。

症状が安定してしまってからなら、くつ下のように履くタイプが簡単かなと思います。

まとめ

ギプスをするとなると、靴が履けない、濡らさないようにするためにどうすればいいかといったことを考えなければなりませんでした。また、ギプスは取れても治りきっていない、自分でサポーターを探して買わなければならないとなって「病院ではそこまでのアフターケアはないのか」とも思いましたが仕方ないですね。

骨の周りの靭帯などは治るまでに何か月単位で長く時間がかかることが多いようです。主人も早く治ったら良いのですが、あせらずゆっくり無理せずに過ごそうと思います。

症状などの経過はこちらの記事【主人が先月、剥離骨折+骨折しました①経過】に書いています。

お読みいただきありがとうございました!

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