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日々の出来事

主人が先月『剥離骨折+骨折』しました①経過

こんにちは!なずなです。

先月、主人がゴミ捨てに家の前のゴミ置き場へ行くときに、足首をぐねっとして転んで、剥離骨折(はくりこっせつ)をして、後から骨折も分かって大変でした。

経過の記録を書いておきます。

次の記事【②ギプスの時のサンダルやシャワーの浴び方、そのほか必要だった物】も合わせて書いていますので、もしよろしければそちらもご覧ください。

転んだ日

朝のこと

ふだんはゴミ捨てに行ってそのまま仕事に行く主人が、この日は出かけてすぐ帰ってきました。

「転んだ~」って。

仕事用のスラックスの膝のところが、子どものズボンみたいに破れてしまっているのにちょっと笑いました。

左足首をぐねっとして転んだそうです。

この時はまだ見た目にはすり傷くらいで腫れなどもまだありませんでしたがが、「足が痛くて歩けないから会社休む。病院連れてって」と言われて、「ただ事じゃない!」と思いました。

まだ8時前で病院は空いていないのと、息子は一人で小学校に行けなくて、小学校に私と毎日一緒に登校しているので、とにかく息子を小学校に連れて行ってから考えようということにしました。

数年前に私たち家族は関東から関西の現在のアパートに引っ越してきましたが、この辺でまだ整形外科のお世話になったことがありませんでした。そこで主人は息子を小学校に送っている間、近くの整形外科をネットで探していて、私が帰ると「ここに行こう」と決めていました。

車で10分かからないくらいの場所でGoogleの口コミも結構良い感じ。そこへ行ってみました。

整形外科のクリニックでのこと

9時から受け付けということで、9時ごろ行ったのですが、もうすでに結構混んでいました。お年寄りが多い感じでした。

レントゲン、CTをして【剥離骨折(はくりこっせつ)】と診断され、弾力のある包帯でぐるぐる巻きにされました。

松葉づえを貸していただきました。

レントゲン、CTって高いですね。湿布と痛み止めの塗り薬(アン○ルツみたいと主人は言っていました)と痛み止めの飲み薬が処方されて、支払いが4000円ちょっと。プラス、松葉づえをレンタルしての預り金3000円で、合計7000円ちょっとでした。

松葉づえは1日あたり50円でのレンタルで、いらなくなって松葉づえを返したときに、預かり金を清算して返金があれば返金、追加が出れば追加料金を払うということでした。

ただの捻挫じゃなくてびっくりしました。ギプスはしなくてよいとのことで、でもなるべく安静にして治るのを待つほかないとのことで、大変だなと思いました。

主人は体重も結構あるので・・・。重いのも、大きなケガにつながってしまった一つの原因だからと「体重減らしましょう」と言われたそうです・・・。

私も運動不足だし、主人の足が治ったら一緒に動こうと思います。まずはウォーキングからかな。

整形外科が終わったのが11時30分くらいでした。小学校はこの時、コロナのため、給食なしの半日だったのでぎりぎり息子のお迎えに間に合ったので良かったです。

この日は主人は会社を休みました。

主人の足は午後~夜になってどんどん腫れてきて、痛いし、見た目もすごいことになっていました。

翌日から主人が1週間リモートワーク

湿布をずっと貼っていると肌に良くないということで、湿布は貼ってから3~4時間したらはがして、塗り薬で3~4時間、そしたらまた湿布をと指導され、主人はそのようにしていましたが、「少しは効いているけど痛い」でも「飲み薬を飲むほどじゃない」とのこと。

思うように歩けないので、翌日からも仕事は休みかなと思ったら、リモートワークになりました。

このご時世でなければ、リモートワークなんて出来なかったと思うのでありがたいと感じましたが、主人は休めなくてちょっと不満そう。

お昼ご飯の支度をしなければならないのが、私には結構負担な1週間でした。

主人の足は2~3日ほどしたら、内出血の紫色になってきて、見た目がすごかったです。痛みと腫れはなかなかひきませんでした。

1週間後の診察で骨折発覚・ギプスされる

家にいるだけなので、ほとんど使っていなかったので松葉づえを返却しました。

治っているかどうかの確認のためのレントゲンを撮ったところ、最初のレントゲンなどでは見えにくかったところの骨がパッキリ割れているのが写ったそうです。ということでギプスをされることになりました。

ギプスは石膏(せっこう)では無かったです

昔はギプスと言えば石膏(せっこう)で、とても重くて、外すときは電動ノコギリのようなもので切っていた記憶がありますが、今回の主人のギプスは石膏ではありませんでした。

病院では「プラスチックの仲間のようなもの」と説明されたそうです。付ける時は、足に、緩衝材(かんしょうざい)のような綿(わた)のようなシートを巻いて、その上から、何か液に浸した包帯のようなものを巻いて、しばらくしたらカチカチに固まったということでした。

固いのですが、ハサミで切れるくらいで、主人も足の甲と脛のところが動いたときに当たって靴擦れのようになってしまうので、家のハサミでギプスに切込みを入れていました。

石膏のギプスほど重くなく、お手軽な感じですが、主人に言わせると「守られている安心感、半端ない」「ギプスをしたら痛くない」そうです。

色々進化していますね!

リモートワークを止めて、出勤する

ギプスをしたら、痛くなくて、また、固定されているので足自体が杖のような感じでゆっくりなら歩けるということで、主人は会社に出勤するようになりました。

怪我したのが左足だったということもあり、車の運転に問題が無かったのも良かったです。

ギプスをしていて靴が履けなくて、もちろん靴下も履けなくて、足の指はむき出し。片方サンダル、片方スニーカーで、ぴょこぴょこ動いているので、会社では「重病人扱いされて申し訳ない」「みんなが気を使ってくれる」とのことでした。

痛みが無いというのは楽ですね。

ギプスをしているところは濡らしてはいけないので、袋をかぶせてシャワーを浴びていました。真夏ではなくて少しは涼しくなってきていたから、ギプスの中がそれほどかゆくもならなかったようで良かったです。

3週間と4日目(ギプスして2週間と3日目)ギプスを外される

確認のレントゲンを撮ってもらい「骨がくっついてきているけれど、完全にはついていない。剝離骨折も治り切ってはいない」とのことでしたが、それでも経過は順調ということで、ギプスを外されました。

石膏のギプスのようにノコギリで切るのではなく、大きめのハサミで切ってくれたそうです。

驚いたのは、まだ腫れていること。

ケガした日から3週間も経っているのに、明らかに反対の足より太いのです。よく、「ギプスをしていたら、筋肉を使わないから、取ったらその部分が痩せている」とか聞いたことがあるのですが、細くなんてなっていなくて、筋肉の衰えは分かりませんが、まだ腫れているのにびっくりでした。

骨折って、治るのに時間がかかりますね。

「足首サポーター」を買いました

ぐねっとした日から3週間経ってギプスを外しましたが、まだ見た目も腫れているし、骨は完全にはくっついていないし、剥離骨折も治りきっていないといことで、「なにかサポーターを買って、痛みが無くなるまでしているといい」と病院で言われたそうで、主人はamazonで下のサポーターを買って、現在も付けています↓

まだ腫れていて、これから腫れが引いて細くなっていくと考えられるので、くつ下のように履くタイプのものではなく、ぐるぐると巻くタイプのほうが調節しやすいかなと、これに決めたそうです。

症状が安定したら、履くタイプのほうが楽そうですね。

まとめ

主人は剥離骨折+骨折してから3週間経って、ギプスを外して、まだ治り切ってはいませんが、一応ひと段落ついた感じです。

まだ痛いそうで、ぴょこぴょこと歩いていて大変そうです。骨折は治るまでに時間がかかりますね。

早く治るといいな。

ちょっとしたことで大きなケガになってしまうと身にしみました。これから年をとっていくし、ますます日常生活の中で気をつけていかなきゃと思います。

皆さまも気を付けましょうね。

次の記事【②ギプスの時のサンダルやシャワーの浴び方、そのほか必要だった物】も合わせて書いていますので、もしよろしければそちらもご覧ください。

ご覧いただきありがとうございました!

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