こんにちは、なずなです。
先日申し込みをした、進研ゼミ小学講座チャレンジ1ねんせいの「1年生準備スタートボックス」が届きました!実は、申し込みから4日で届いていて、もう1週間ほど経っています。
ベネッセさん、仕事が早いですね。
息子は、このセットが届くなり、箱を自分で開け、速攻、「どうやるの!」「どうやるの!」攻撃(笑)
ものすごい食いつきを見せてくれています。
今回はこの「1年生準備スタートボックス」の中身の紹介と息子の反応について詳しく書きたいと思います。
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「1年生準備スタートボックス」の中身
・めざましコラショ
・チャレンジスタートナビ
・お名前シール
・書き方ばっちりワーク
・英語スタートワーク
・英語&交通安全DVD
・お名前練習帳
・1年生準備ワーク(国語・算数)*
・コラショが応援!光る鉛筆削り*
・削って変身!レインボー鉛筆*
・赤ペン先生の問題入学準備版☆
(*は、11月15日までの申し込み限定品です)
(☆は、11月3日までの申し込み限定品です)
豪華セットですね。色々入っていました。
「チャレンジ1ねんせい」の講座自体は、4月からで、4月号は来年4月10日まで申し込めるのですが、早く申し込むと、この、スタートボックスとして先に教材を届けてくれて、1年生の準備の勉強を始めていられる、という仕組みです。
息子の反応
やっぱり、息子はおもちゃみたいなものに興味を示すので、
目覚まし時計の「めざましコラショ」
鉛筆削りの「コラショが応援!光る鉛筆削り」
タッチパネルの「チャレンジスタートナビ」
の3つは箱を開けたとたん、すごい勢いで触り始めました。
めざましコラショ
目覚まし時計です。息子用の目覚まし時計を持っていなかったので、あっても困らないかなと思いました。
最初に設定があって、子どもの名前を登録できます。
ボタンを押すと、「いまは、ごぜん〇じ〇ふんだよ」などと話してくれます。目覚ましのアラームの時は、「○○くん、あさだよ、おきよう!~♪♪♪(音楽)」と名前を呼びながら起こしてくれます。また、寝る時間も設定できて知らせてくれます。寝る時間は1時間前と30分前には、「もうすぐねるじかんだよ。じゅんびはできた?」とお知らせもしてくれます。
息子はまだ完璧には時計が読めません。針の形で、12時はお昼、3時のおやつ、6時は夜、長い針が6のところ、一番下が30分/半(はん)と言う、くらいは分かっているような感じです。
ボタンを何度も何度も押して、コラショに時間を何度も言ってもらっているうちに、午前って何?午後って何?と質問してきたので、説明しました。まだ良く分からないながらも、時間の意識づけや、これから時計を覚えていくのに役立ちそうです。
息子は、朝起きるのも起こさないと起きないし、寝る時間も遅くなりがちなのですが、「コラショが言うから」と、スムーズに行く日がここ数日続いているので、これからも良い生活習慣が出来ていくことを期待しています。
コラショが応援!光る鉛筆削り
鉛筆をぐるぐる回して削るタイプの手動の鉛筆削りです。
これは届く前からどうかと思っていましたが、やはり、鉛筆が滑ってなかなか削れなかったり、短いと余計に力を入れないと削れなかったりして、息子には使いずらいようで、ママ削ってと鉛筆ごと渡されました。
削ると光って「すごいすごい」など話してくれるのですが、息子には最初だけ光らせて遊んでいましたが、すぐ飽きてしまったようです。
電動の鉛筆削りか、手動でもハンドルを回すタイプの鉛筆削りをそのうち購入しようかと思っています。
チャレンジスタートナビ
小さいですが、しっかりしたタッチパネルの機械です。電源ボタンが右上に一つ。シンプルです。
電源ボタンを押してスイッチが入り、また押して切れる時には、やったことが自動的に保存されるので良いです。
私が、どう使うのかと説明書を読んでいるうちに、息子はやりながらどんどん使い方が分かったようで使えてしまっていて、勉強していました。
ゲームのように、一つ出来ると、「すごいすごい!」「やったね!」とほめてくれるし、間違えた時や出来ない時でも「あれれー?」と言ってヒントを出してくれたりするので、楽しみながら出来ているようです。
あっという間にひらがな50音のなぞり書きを全部やってしまったのには驚きました。
やったところは赤くなります。
カタカナはまだまだ。
幼稚園から帰ってきてすぐ、「これやりたかったー!」と、スタートナビに飛びつくようにやり始めて、夢中でやっていて、びっくりします。ゲーム感覚で、こんなに一生懸命お勉強が出来るのはありがたいと思いました。
ただ、あまりにも「スタートナビ」に夢中なので、4月からの受講は紙の教材で頼んでありますが、やる気を見ながら、チャレンジタッチに変更するのもありかなと思いました。
このスタートナビは4月からは紙の教材の補足のような位置づけのようですが、このスタートナビでも4月から出来る問題などが順次追加されるようになっているので、このままでもスタートナビのやることが無くなるといった状況にはならないで済むのはうれしいです。
チャレンジタッチについて
紙の教材の「チャレンジ1年生」と、タッチパネルを使用しての「チャレンジタッチ1年生」は受講費は同じです。
サポート費1年間1,860円(税込)を払っておけば、タブレットの故障時3,300円(税込)で新しいタブレットと交換可能です。
サポート費は強制ではないので、払わなくても良いのですが、払っていないとタブレットが壊れた時に新しいものと交換してもらう場合、タブレット代金全額19,800円(2020年9月現在、税込、消費税率10%の場合)が必要だそうです。
タブレットが届く前でないと、サポートには加入出来ないそうなので、切り替えの時は気を付けようと思います。
そのほかの紙の教材
息子は1年生準備ワークを少しやりました。あとはなかなかやる気にならないようです。
どのワークも、とても見やすく分かりやすく書いてあるので、出来そうです。
自分の名前を練習できるように作ってくれてある、「おなまえれんしゅうちょう」は特に良いと思いました。
これから一緒にやってみようと思っています。
また、お名前シールは、小さいおはじきなどに貼れるようなシールまでたくさんあるので、活用して行けそうです。
おわりに
まだ1週間しか経っていませんが、使ってみた感想としては、これならやれる!という思いです。息子も楽しみながら勉強できるし、保護者向けのアドバイスも一つずつ丁寧に書いてあるので、教えるにあたって悩むことも少ない感じです。
めざましコラショも気に入っているので、時間に合わせて生活することを息子自身が意識出来るようになってくるのを期待しています。
スタートナビに夢中ですが、親としては紙の教材で勉強してほしい気持ちがあります。やる気が続くか、これからみて考えていこうと思います。
勉強でも、押し付けることはしたくありません。息子のやる気を大切にしたいです。
小学生になっても楽しく過ごしていけるといいなと思います。
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