今春、小学生になる息子に、ベネッセの「チャレンジ1年生」を申し込みました。
準備号が届いたときのことはこちらの記事に書いています。
先日、いよいよ本格的な4月号が届き、息子はちゃんとやるか心配だったのですが、なんと!めっちゃやってくれてます!
親としては、こんなに勉強してくれるなんて思っていなくて、うれしいです。
この記事では、チャレンジ1年生4月号が、どんな教材だったかと、息子の様子をお伝えします。
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チャレンジ1年生4月号の教材
チャレンジ1年生はタッチパネルの教材と紙の教材が選べますが、うちで頼んだのは、タッチパネルではなくて、紙の教材のほうです。
鉛筆で紙に文字を書く練習をしてほしいと思って。
紙の教材ですが、準備号ですでに届いている小さいタッチパネルの【チャレンジスタートナビ】を、補助教材としてこれからも使って学習していく形だそうです。
4月号に書いてある暗号を入力することで、新しくプログラミングや英語などのできることが増えました。
あたらしく届いたものは、以下の物です。
使い方のDVD
「チャレンジ」(国語と算数のメインテキスト)
スーパー1年生宝箱
おんどく・えいご完璧マイク
防犯ブザー
わくわくサイエンスブック
話してみよう!楽しい英語1年生4~8月号
実力アップドリル1年生4~7月号
使い方ガイド
鬼滅の刃のカタカナ表・下敷き
コラショボックス
毎日のようにやるものは、メインテキストの「チャレンジ」で、国語と算数。
他は余裕があったらやるものでした。
鬼滅の刃は息子も周りが盛り上がっているのでアニメを一通り見たものの、そんなにはまらなかったので、カタカナ表と下敷きにも、ほぼ興味ない様子でした。
息子の様子
コラショボックスに「チャレンジ」と「スタートナビ」、筆記用具などを入れて、このセットを取り出せばすぐ「チャレンジ」が出来るようにしました。
「スタートナビ」に、勉強する時間を設定すると、毎日アラームで教えてくれるので、うちは、夕食前の夕方5時にアラームを設定しました。
アラームが鳴ると「やらなきゃ」と思うようです。
また、「がんばりきろく」というのがあって、勉強を始める時に、これを「スタート」させ、終わったら「終了」にするのですが、そうすると、記録されて、その経過で卵から可愛いきょうりゅうが育ってきます。
この、「きょうりゅうが育つ」というのが、息子には大ヒットだったようで、
[chat face="tatta_smile.jpg" name="息子のたっ太" align="left" border="green" bg="none"]大きくなった! [/chat]と喜んで、毎日勉強してくれています。テレビばかり見ている息子ですが、ゲームはほとんどやったことが無いので、育成ゲームみたいな感じが気に入った様子。
また、付箋のような「やったよシール」というのも毎日貼って、だんだん増えていくのがうれしい様子です。
ちょっとしたことで、子どもがやる気になるようなことが色々と散りばめられていて、さすが進研ゼミだなあと思います。
今後にも期待!
チャレンジ1年生を受講することに決めても、こんなに勉強するとは思っておらず、イヤイヤやるようなら数か月で解約かなあと思っていましたが、今のところ息子は楽しんで勉強できています。
これからもこの調子で頑張って小学1年生として頑張っていけるかなと期待しています。
ゆるっとにこっとね。
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